2014年2月4日火曜日

むき出しの大地

とりあえずの目標だった一区画の伐採が終了。
まだまだ先は長いけど、ひとまずの達成感。

むき出しになった大地はなんだか恥ずかしげ。
先日まで枝がワッサワッサしていた頃は小鳥がたくさん休息していたのだけど、大地がむき出しになった途端、鳶が畑の上を旋回しだした。
今まで生い茂る枝で隠れていた昆虫などを狙いやすくなった為だろうか。

逃げろ、逃げるんだ昆虫!

自然の摂理には逆らえませんが、日々畑で過ごしていると自然の営みやサイクル、そしてそれによって生かされている人間の私、少し忘れかけていた当たり前の事を色々と思い出し、大地の恵みや人や物への感謝の気持ちがふつふつと沸いていくる。
生きている事を当たり前だと思わないようにしよう。と思う。

今日は昼頃からくしゃみが止まらなくなった。
風邪をひいた記憶がほとんど無い為、いつか風邪をひいたらビギナーズラック並みの大きな当たりをひいてしまいそうな予感がするので用心しなければ。

今夜は身体が冷えそうなのでビールは止めておこう。
用心に越したことはない。
あ、でも昨日、無病息災をお願いしたので少しくらいは大丈夫なんじゃなかろうか。
自分を甘やかす言い訳は次から次へと湧いてくる。

生かされていることへの感謝を語るのはまだまだ時期尚早のようです・・。